[デュエマ] 「祝!勝利宣言 鬼丸「覇」の殿堂解除」

最強のカードが返ってきた!

鬼丸覇は言わずもがなデュエマ史上、最強のカードでした。

10というマナを必要としますが、攻撃時に行うガチンコジャッジに勝てばエクストラターンを得ることができるTブレイカーのカードです。

最強だった理由は、エクストラターンを簡単に獲得することができる点で、特に流行ったのはホーガンブラスターなどによって早期着地が狙う構築です。この構築ではホーガンブラスターで鬼丸ヘッドが召喚されると対戦相手のシールドを一方的に割り続けることができ、一方的な試合展開をすることができました(運が大きく絡みますが、、、)。鬼丸ヘッドの登場によって当たりの増えたホーガンブラスターデッキが暴れまわり、一方的な試合展開を押し付けることから殿堂入りになったと考えられます。

2012年ごろだったと思いますが、青光黒のコントロールデッキと5色ブラスターデッキの決勝戦をyoutubeで見ましたが、5cブラスター側がマナを伸ばした後に鬼丸ヘッドを連打しており、対戦相手がなすすべなくやられていくようでした。(マナがたまっていたのはブラスターからヴィルヘルムが出ていたため。)

その後、ドラゴンサーガ環境では新しくモルトネクストなどの連ドラや緑単など新たな勢力のスピードに追い付くことができず、5色コントロールでさえも採用を見送るカードとなっていたのが現状です。

今回の殿堂入り解除によってデッキに4枚採用できるようになりましたが、これによって使われるカードになるかというとやはり微妙なカードな気がしますね。

安易なガチンコジャッジはリスクでしかない

そもそも5cブラスターデッキの流行った環境では早期着地した鬼丸ヘッドによって相手を攻撃し、ガチンコジャッジに負けて、相手にターンを渡したとしても、増えた手札によって大きく戦況がまくられるような環境ではありませんでした。

いまでは、革命チェンジやあらゆるコンボ、トリガーがシールドに眠っているため、安易なアタックによる相手の手札補充は基本的にはやっていけないような気がします。なのでシールドブレイク宣言、ガチンコジャッジに負ける=ほぼ自分の負けという状況があるのです。確かにガチンコジャッジに勝てば最強のカードですが負けた時のリスクを考えるとリスクでもあります。ガチンコジャッジに勝てば勝負が大きく有利になるけど、負ければ勝負に負けるといったこのカード一枚で勝負が決まる、しかもガチンコジャッジで、なんて書けはしたくないです。無双龍機ボルバルザークを連想させます。

そもそも現代のデュエマは一枚の強いカードで制圧するのではなく、5cザーディクリカがいい例ですが、そこそこ強いカードを連打して制圧することが目的であり、鬼丸ヘッドに頼らなければならないシーンはどんなデッキであってもあまり存在しないです

鬼丸ヘッドを入れることで色事故の可能性ができる

鬼丸ヘッドはご存じの通り、火単色のカードなので色が弱いです。現在のコントロールデッキの基盤であるデドダムの色(青、緑、闇)になりえません。火属性は「SSS」「ザーディクリカ」といった強力ナードが存在し、火属性のカードの枠に火単色である鬼丸ヘッドは採用できる理由がありません。獅子王の遺跡型の5色コンにおいても火属性の枠は大方埋まっていて採用が難しいです。

鬼丸ヘッドをどう使ったらよいか

鬼丸ヘッドは刃鬼や連ドラのように複数の動きの中で場に出すことができれば強いです。

また轟破天九十九語でも簡単に場に出すことができます!

大事なのはガチンコジャッジに負けてもよい状況を作ることなので刃鬼であればダイハードリュウセイで敗北回避の状況を作っておくことや、メテオライトリュウセイによって相手のクリーチャーをタップすることでタップキルによってガチンコジャッジをする方法などがあります。連ドラでも同様に拝読回避能力を持つクリーチャーやドラゴ大王などのいる状況であれば強気にシールドに攻撃できるでしょう。私が5cコンで使用する際はプチョヘンザを召喚しておくことでタップキルの状況を作り、生かせるのではないかと考えています。

最後に

鬼丸ヘッドの殿堂解除を初めて聞いたときははかなり興奮しましたが、考えてみると意外と使いにくいカードだと感じました。今後、面白い鬼丸ヘッドの使い方やリスクの少ない使用法などが発見されると思うと楽しみですね。それでは!

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